相続をサザエさん一家から学ぶ②

こんにちは!

形山会計の矢羽田です!

 

今回は前回紹介した磯野家の相続から基本知識を学んでいきましょう。

 

まず、相続というのは人が死んだとき、その人が持っていた財産の権利義務を受け継ぐことを言います。

銀行口座の中のお金や、土地、建物等々…。

 

しかし、ここで気を付けなければいけない事が、資産のみではなく負債の受け継ぎも行われるということです。

 

俺の家族は遺産なんか持ってないよ!

相続なんて金持ちのやることだろ~!

 

なんて事を言って無視をしていると、気づかないうちに多額の借金を背負ってしまった。

なんて事になりかねません。

 

一見、遠い事のように思える相続ですが、ほとんどの人が人生で一度は経験するものなのです。

 

こういった事故を防ぐ手段を相続放棄というのですが、それはまた次回紹介したいと思います!

 

さて、まず相続と言ってもどのように遺産を分けるの?誰まで遺産を受け取れるの?と疑問に持ちがちですが、

実は分け方や誰が受け取れるのかというルールは決まっています。

 

相続が開始した際、民法では相続人の範囲を規定しており、この範囲に属している人を法定相続人といいます。

これは、配偶者相続人と血族相続人と二つに分けることができます。

 

配偶者相続人・・・亡くなった方(被相続人)の妻、夫。配偶者は常に相続人。

 

血族相続人・・・被相続人の子ども、孫、ひ孫といった直系卑属。

父母もしくは祖父母の直系尊属。および兄弟姉妹。

 

例:波平が被相続人の場合

配偶者相続人:フネ

血族相続人:海平(波平の双子の兄)、なみえ(波平の妹)

(直系卑属):サザエ、カツオ、ワカメ、タラオ

(直系尊属):波平の父親、波平の母親

 

そして先ほど説明した血族相続人には、順位がつけられていて、

 

一位:直系卑属

二位:直系尊属

三位:兄弟、姉妹

 

の順で相続ができます。

 

以上を踏まえると、

優先的に相続人になれるのは被相続人の配偶者と子どもといえます!

 

では、今回はこのあたりで!

次回はこの続きを学んでいきましょう)^o^(

 

 

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